男山教会牧師 宮武輝彦(みやたけ・てるひこ)
略歴(教会生活とともに)
1965年 広島市に生まれる。
1965年 日本キリスト改革派広島伝道所にて幼児洗礼を授けられる。
1982年 日本キリスト改革派広島教会にて信仰告白。
1984年 広島学院高等学校卒業(カトリック:イエズス会立の中高六年一貫校)
1985年 東京理科大学理工学部建築学科入学(千葉県野田市)。
1987年 千葉県松戸市にある日本キリスト改革派松戸小原教会へ転入。
この頃、牧師としての召命を与えられ、具体的にその道を祈り求め始める。
1992年 東京理科大学理工学専攻科修了(修士論文:現代キリスト教会堂の形態概念)。
1992年 神戸改革派神学校入学、1995年神戸改革派神学校卒業。
1995年 埼玉県秩父市にある秩父教会牧師就職。
2001年 高知県安芸市にある芸陽教会牧師就職。
2014年8月 現在の日本キリスト改革派男山教会牧師就職。
メッセージ
被爆地広島で生まれたことが、自分の歩んできた道に大きな影響を与えていた
ことを気づかされています。米国南長老教会からウイントン・エンロー宣教師の
派遣も、被爆地広島での伝道の使命を帯びてのことであり、広島学院創立もイエズ
ス会の同様の使命です。神様の不思議な導きを覚えています。
学生時代の松戸小原教会も、大学の場所(千葉県野田市)が通学路の途中であった
ことで、導かれました。そこで澤谷(さわや)実牧師と出会い、良き指導を受けま
した。
その頃、主イエスの愛を自覚的に知らされたとき、偏差値や目先の成績などの人の
測りに縛られて何かしら痛みと不安と恐れを感じるような状態から徐々に解放され
て、本当の意味で“自分の心で祈り、自分の足で立つ、本当の意味での成長の道”を
少しずつ進ませていただいように思っています。
小さな器ですが、少しでも、神様の大きな愛と祝福を分かち合いたいと願っていま
す。みなさまために、いつも祈っています。どうぞ礼拝へお出でください。また、
心の悩み、エホバの証人・ものみの塔・統一教会など、何か、相談ごとがありまし
たら、お気軽にご連絡ください。あなたのために、祈り、応答いたします。