10月6日(日)主日公同礼拝 10時半
説教「清い心をもって~王でいますキリストの支配する教会」 宮武輝彦牧師
聖書 詩編101編20章1~8節
エフェソの信徒への手紙5章6編~20節
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今度の主日公同礼拝は、10時25分頃から約70分を予定しています(10時半開会)。
秋の歓迎礼拝
2024年10月20日(日)
10時半 主日公同礼拝「神が問いかけられる人生への招き」
13時半 講演会 「交わりの神学への招き」
講師 宮武輝彦(男山教会牧師)
2022年、男山教会は、宣教開始50年と教会設立35年の恵みを感謝する節目の年を迎えました。キリストの再び来られる日まで、福音を宣べ伝えつつ、みことばの上に教会が建て上げられていきますように、みなさまとともに、悔い改めと祈りと献身を深めつつ、今年も、更に、キリストにある希望に満たされて共に歩むことを求めたいと願っております。
疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。
わたしは柔和で謙遜な者だから、
わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。
わたしは軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。
新約聖書 マタイによる福音書 11章28〜30節
イエス・キリストは、この世界のただ中に、お生まれくださり、十字架を負ってくださり、柔和で謙遜な者として歩んでくださいました。
そのすべてが、ただ、神さまの御心を行うためであり、どのような立場、境遇、国籍の人であっても、神さまの御心に背く罪と死から救うための、贖罪の道でした。
ここに、すべての人ための、本当の救いといやしと喜びの道があります。
2017年は、プロテスタント宗教改革500年でした。マルティン・ルターは、1517年10月31日に、九十五箇条の提題を、ヴィッテンベルク城の城門に掲げて、十字架の言葉に立ち帰るように訴えました。それは、今日の教会、また、すべての人々への、共通のメッセ-ジでもあります。これからも、十字架の言葉に立つこと、伝えること、生きることを、近隣の、日本の、世界の、みなさまとともに祈り求めていきたいと願っております。